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女優リン・チーリンさん
M3D専属イメージモデル
JR横浜線中山駅
南口徒歩1分
M3Dシステム
髪・肌・自然に優しく・・・
アットホームな美容室です。
M3Dリタッチonカラートリートメントを毎月。
M3Dパーマを一ヶ月おきに続けて頂いている常連様です。
今回は、カット&白髪リタッチ&パーマメニューでのご来店です。
いつもありがとうございます。
それでは、『M3Dシステム 60s カラー&パーマ』 と題して
書き進めますね。
まずは、ご来店時の写真をUP
少し暗い写真になってしまいました・・・;
コンパクトデジカメを自分にお誕生日プレゼントしたので、
うれしくて、使ってみてはいるのですが・・・
なかなか慣れません
(かなり遠い昔の2月に生まれています。
まだまだ受付中です。
記事を読んで気になって仕方が無い方は、過ぎてしまったから・・・
など、まったく気にしませんので・・・・・)
前回のパーマ施術、私のミスで毛先に硬さが出てしまい
手触りが少し悪くなってしまいました。
申し訳ありませんでした。
艶はとても綺麗に出ているのですがね・・・
原因は、巻き込む際に少しテンションがかかっていた可能性
ロット表面のざらつき、薬剤選定ミス、などあるかと反省しました。
慣れてきたせいでの注意力の欠如によるものです。
それを踏まえて今回は、集中しまくりました。
New M3Dカラーもさせていただけるということで、
お客様の優しさに感謝です。
いつもありがとうございます。
まずは根元のリタッチから、
Before
白髪率は低いのですが、やはり気になるので染めます。
レシピは最後に書きますね。
After
根元のりタッチのみです。
続いて、テイボウジュンのパーマ剤でワインディング
選んだ薬はシスです。
M3Dstで減力して優しく巻き込みます。
トップのボリュームはほどほどでよいので、スライス1.5倍くらいです。
バック更に厚めにダウン気味のステムです。
早くM3Dパーマ剤を導入したいですね~
QCPが20%程度仕込んであるそうですよ@@!
楽しみです^^
そうこうしている間に、かかり上がりです。
2剤は過酸化水素タイプで1回目、2回目でQCPたっぷり吹き付けています。
30gくらいは使いますね~
ロットアウト後のお流しも酸性シャンプーで酸化を助け、
地肌のマッサージも兼ねて優しく洗い、
M3Dコンディショナーで3分以上はチェンジリンスします。
それでは、ハンドドライでのスタイリングです。
手だけでここまでスタイリングが出来るほど
柔らかく艶のある髪に仕上がっています。
毛先の硬さも取れて、お客様にも
『柔らかくなった。パーマで治るんですね・・』とおっしゃって頂けました。
ほんとに軽い症状の硬さでしたので、減力した薬で、ゆっくり処理することで
修復できたと思っています。
ほんとよかった・・・ふぅ・・・。
それでは、レシピです。
根元白髪リタッチ用
M3Dカラー剤
6N+R
8 : 1
6%OX
M3Dst10%
地肌前処理QCP噴霧後5分放置
白髪染めですからドライ状態からです。
30分自然放置
シャンプー後、パーマへと進みます。
パーマに関しては、M3Dパーマ剤が発売になって使い込んだら
レポート書きますね。
(今回は他社のパーマ剤ですので・・・)
あっ、そうそう、カラーミックスする時、
レッドだのグリーンだのと微妙な分量ですので、
大雑把にまぜると毎回違う色になっちゃいますよ。
電子ばかりだと1g単位だと思います。
そこで、薬剤の~出し方アドバイス~!!
カップの縁に少しずつ出すと、はかりのグラム表示が変わる瞬間がわかりやすいです。
少しマニアックな事の様に感じるかもしれませんが、
6グラム8グラムの世界ですので1グラム近い誤差はぜんぜん違う色になりまっせ!
特にレッドなど気をつけてくださいませ。
もちろん1剤だけで混ぜ混ぜしてくださいね。
馴染んだらオキシです。
1剤がしっかりまざらずダマニなっていたりしたら、
そのだまの中は反応しません。
過酸化水素としっかり混ざり合って結果がでる薬剤ですので
もう一度初心に返って繊細にお願いします。
私がよく言う言葉です。
『腕が痛くなるくらい混ぜてください』
肌が弱い私にとって、薬剤がしっかり混ざり合っていないものを頭皮につけるなど
考えられません・・・・
余計なお世話ですね。
でも、
きっとすばらしい結果が出ると思います。
それでは、(^^)/~~~
また書きます。