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女優リン・チーリンさん
M3D専属イメージモデル
JR横浜線中山駅
南口徒歩1分
M3Dシステム
髪・肌・自然に優しく・・・
アットホームな美容室です。
先日ご来店頂きましたお客様のkumiさん。
安全なシャンプーをすでにお使いになられています。
ゆるくクセが出ている髪質で毛先15センチにダメージがある状態です。
前回のカラーから少し時間が経過していて既染部は、ブラウン系9Lv
新生部に少しある白○も気になる状態です。
へナ or 和漢彩染が気になる技術メニューということで
ご来店頂き、カウンセリングさせて頂きました。
白○の部分と新生部&既染部の色とクセと髪の柔らかさを出すことを検討していき、
最終的には、新生部の白○のケアとM3Dカラーダブルトリートメントで決定!
M3Dカラーの色素の多さを利用して、
白○部分中心に
6N+Or+Gr+3%) M3Dst のミックスカラーをオン。
既染部に
(9N+Sl+3%) M3Dst のカラートリートメントをオン。
(50+10+60) 70
ダブル時に同量。
根元の白○カラー処理している部分へもオンしています。
自然な白○処理をしながら全体の明るさをキープして
赤みを抑えて、髪の硬さをしなやかに変更し、
クセも抑えていけるように施術させて頂きました。
ドライの状態で、髪のボリュームダウンと、
髪のしなやかさが感じられて、
ドライ中楽しかったです。
それでは、本日1回目のM3Dダブルカラートリートメント+の
仕上がり写真です。
キラキラ
ビフォーアフターの写真撮影ご協力ありがとうございました。
お時間作っていただき、短期間で続けて頂く事で
もっとしなやかな髪に変身できますので
次回楽しみにお待ちしてます。
それでは、ばぃ・・・・・
おっ! 地震だ・・・・・
長い・・・・・
ほぉっ。
おさまりました。
それでは、(^.^)/~~~
また書きます。
いつもありがとうございます。
6月の全国講習会で、『レシピ公開して』とのお声を頂きましたので
ちょっと遅くなりましたが、少しUPさせていただきます。
それでは、レシピと共にお客様写真です。
Ayaちゃん
ベースは12Lv、新生部2センチ
新生部を14N/n+3%+ST
既染部を12N/n+SL+3%+ST+QCP
リタッチしながらのダブルです。
最後に根元にもかぶせています。
FFさま
2月前にM3Dパーマシス。
その後ダブル3回。
今回は、12A+クリア+1.61%+ST+QCPの
ダブルです。
細い髪質と回数で、髪の修復度合いを考慮しているレシピです。
AKさま
細い髪質でくせが強くあります。
3回目のダブル。
Ps+3%+ST+QCP
Ps+1.61%+ST+QCPの
コントロールダブルです。
MOさま
髪の質がメチャ良いので、
今回2回ですが、シングルで。
ただちょっと部分的に白○が気になるので
6N+4N+Or+4.5%+STで拾い染め。
8N+4N+R+O+G+3%+STでシングル。
先の拾い染め部分に、後半カラートリートメントかぶせての施術です。
HKさま
7W間隔で数十回のダブルのお客様
12N+R+P+3%+ST+QCPのダブル。
ご希望により、ベースの色を徐々に明るくしている最中です。
以上。
レシピとお客様PHOTOでした。
詳しい配合は講習などでお会いした時に聞いてください。
お客様のご予算と、髪の質、施術履歴、ダメージレベルで
施術内容を決めさせていただいてます。
撮影ご協力ありがとうございました。
それでは、(^^)/~~~
また書きます。
本日Newアイテム、M3D1.6%OXが届きましたので、
早速、試してみました。
モデルも急遽お願いして、色の変化と手触り感のチェック開始です。
モデル様のBeforeです。
真上から!くせ毛?ヒント
雨の中、一日お仕事頑張った為にクセが絶好調です。
半月ほど前にカラートリートメント?をされています。
新生部が5mmほどあります。
既染部は5~6Lv程度ですね。
それでは、今回のレシピです。
使用するOXはもちろん 1.6%
1剤は18N/n と 18N
M3Dst 小さじ半分・・・
半分?はんぶん・・・・・
そうです!
上の写真の真上からの撮影の意味は、
2種類のカラー剤を使って違いを 「見て 感じる」 為です。
そんなことに付き合ってくれるモデルさんは
何となくお分かりになると思いますので・・・・ネ。
(ヒントを参考にお考えください。)
右と左で18N/nと18Nで塗布させていただきました。
モデル様には内緒で始めたのですが、
塗布している段階で、「バレていました・・・」
でもどっちがどっちとは話さずに進めています。
塗布開始から30分後・・・・・
只今、ゆっこシャンプーで癒され中
むむ?ネクタイ?ヒント
ブロードライ終了!
色の抜け方は1.6%OXでも半月前のカラーもあると思いますが、
2~3トーン明るくなりました。
襟足のしっかりとした髪の部分も綺麗に明るくなり
全体が同じ色になりましたね~
1.6%OXということもあって、
左右の色の違いはハッキリとは確認できませんでした。
退色段階で違いが出るかもしてませんので、
彼が訪問した時にでも確認してください
訪問?ヒント
触った感触は、18N/nで施術したほうが柔らかく仕上がりました。
それも、訪問した際に確認してください
ついでですので、
白髪の毛束を使用して18N/n+6%OXで30分放置したものを
UPします。
ヤクの毛です。
うすくですが、クリーム色がかった感じのする毛束ですが、
18N/nで処理した部分の白が際立った感じです。
N/n と ミックスカラーの配合を探っていけば
メチャ綺麗な色を表現できるのではないでしょうかね
楽しみです
先日のブログでのAyaちゃんもN/n+SLでのダブルで
透明感のある綺麗な色に仕上がっています。
こちらのお客様もN/n+R+Pダブルで
ツヤツヤです
以上、1.6%OXとN/nの勉強でした。
それでは、また書きます
(^^)/~~~
Ps.
今回の様子は、たぶん自分のブログで書かれると思います。
ブログ?ヒント
モデルありがとうございました。
雨で路面が滑りますので
青い稲妻気をつけてくださいね。
青い稲妻?ヒント
以上です。
横浜は、夕方になってから
久しぶりに青空になりました。
今は綺麗なお月様が出ています
さて、今回は、常連メンズのお客様にご協力いただきました。
今までに、沢山のカラー剤を試されています。
先日発売になったM3Dミックスカラーにイエローがありますので
アプローチ!
快諾していただいて色味ミーティング
『嬉しいですね~』
一緒に考えて作り出す色
『楽しいですね~』
色ミックスは、お客様に選んで頂いて
配合のバランスだけとらさせて頂ました。
白髪もあるので、隠しながら尚且つ既染部の明るさを下げないように・・・
お互いに「ノリノリ」で色味を考えちゃいました。
もちろん新色のイエローをベースにです
Beforeはこんな感じ
選び出された色は
8BE+6N+イエロー
混ぜるとこんな感じです。
抹茶色
この1剤に6%OXでオリジナルカラー完成です。
前処理はQCPとM3DStでしっかりとしてから新生部に塗布。
根元に色が入ったことを確認して
M3DStを既染部にたっぷり噴霧(ショートなので20g)
根元の薬剤をコームスルーして全体に馴染ませ5分
当店ではこのやり方をミネラル20とかミネラル30というメニュー展開しています。
さてさて、仕上がりは、
こんな感じです。
白髪にも色が入り、黒髪も明るく染まっていますね。
ハンドドライで簡単に仕上げていますが、
しっとりとした質感も感じられます。
フラッシュあてればもちろん輝きます。
明るさも下がらず、白髪も目立たなく
質感も、今までに無いくらい
柔らかくしなやかな指通りになりました。
次回ご来店の時に、退色具合や、
質感を確認させて頂ます。
そこから、またいっしょにレシピ考えていきましょ~
ご協力ありがとうございました。
楽しかったです。
それでは、また書きます。
(^^)/~~~
ps.
月があまりにも綺麗だったので
とお~まわりしてか~えろ~
じゃ無くて
デジカメで撮影してみました。
デジカメ単体だとこんなもんなんですね。
なんだかわからんですね。
ほとんど月です・・・
望遠鏡で撮影してみたいです。
本日は、講習会の場やメールで、
頑張ってらっしゃる、M3Dサロンの方から、
ご質問いただくことの多い、ハーブ系カラー(ノンアルカリ)での
M3D技術を公開させていただきます。
やり方はいくつも考えられますので、
うちではちがうな~
と、思っても、お客様が満足されて良い結果となっていれば
それで、OKですので、ご参考までにお願いします。
それでは、ほんの一例を書かせていただきます。
アシスタントも悩まず、シンプルに結果の出やすいやり方を載せますね。
まずは、Before
前回(8日前)はブリーチ毛の部分を左右でレシピを変えてレッド系で
ダブルをしていますが、やはり色が退色してきています。
M3Dシャンプーコンディショナーを使っていますので
ダメージが進行している感じは無く
退色だけ気になる程度です。
モデルの希望もあり6レベルまでトーンダウンしながら
髪質を改善していく為、トリートメントよりのハーブカラーを施したいと思います。
選んだ薬剤は 和漢彩染カラー
色は、BB7+オレンジマーマレード+グリーンシャワーです。
配合は、30g+6g+6g
海洋深層ミネラル水126g(温めのお湯)
M3Dst21g
しっかりと混ぜ合わせ冷まします。
比率は
カラー剤+水+M3Dst
1+3+0.5
です。
M3Dミネラルが入ると水で溶くよりも柔らかくなります。
加温で液ダレをしない程度の配合です。
通常白髪に染めるときはBB7ではうっすらとしか染まりませんが
ダメージ毛にはしっかりと入り込みますので
オレンジとグリーンで明るめのブラウンを作り、
混ぜあわせることで柔らかい質感を狙っています。
沈みすぎることも無いと判断して決定しています。
M3Dシャンプーで洗い
前処理としては地肌にQCP
髪にM3Dstをたっぷり20g
5分程度自然に放置します。
(この間を利用して薬剤調合)
水でキューティクルを開かせ、更にM3DstのpHで開くキューティクルも狙い
たんぱく質の補充も狙っています。
施術前の放置時間も大切になると考えています。
(実際、触ってみると芯のある柔らかくしっとりとした髪に変化します。)
放置状態です。
乾いてしまうようであれば、更にM3Dstを補給します。
薬剤を全体に塗布し、無理なコームスルーなど一切無しで
やさしく塗布してください。
ラップをかけて、15分間加温します。
その間、ウルトラマン体操をします。
(ホントカ?)
続いてクーリング10分
QCPを20g噴霧して全体に馴染ませます。
M3Dミネラルが入っていると柔らかくゴワツキが無い状態で
施術できます。
シャンプー後
暗くなりすぎずにトーンダウン成功しました。
柔らかさのある中にハリも感じられる状態です。
ブロー仕上げでもOKですが、
ストレートアイロンで優しく熱入れをして
完成です。
注意してほしいのですが、
アイロンでデザイン作る為に
握りこんだり、ねじったりしないでくださいね。
あくまでも熱でM3Dミネラルを働かせるためです。
180度の熱入れをしても
弱ったブリーチ毛もしっとりとしていて
毛先の色飛びもありません。
M3Dミネラルを合計50g以上使用しての施術ですので
シングルトリートメントと同等の量ですね。
アルカリカラーによる反応を利用できない分
加温することで色素といっしょにM3Dミネラルも髪内部に連れ込んで
もらえると思いますので、今までの和漢の施術方法から
一歩踏み込んでみたい方はご参考になさってください。
和漢彩染カラーでのM3D施術を選ぶポイントは
アルカリによる反応がだめな方(地肌につけないようにも大切)
過酸化水素に反応してしまう方
細い髪質でハリのほしい方
アルカリカラーだと軟化しすぎてしまう髪質の方
傷みすぎて退色の激しい方
などですね。
ジアミンの入っているカラー剤ですのでしっかりとカウンセリングしてください。
最後に
応用技術ですので、本部講習会や各県エリア講師による
フォロー講習会でしっかりと基本技術を習得した上で
お客様には施術なさってくださいね。
各県の講師またはリーディングサロンは毎月勉強しています。
最新情報も持っていますので、一緒にM3D技術レベルを高めて
行けたら嬉しいですね。
それでは、(^^)/~~~
また書きます。
ps.
モデルはスタッフ ゆっこですので、実際の髪をご覧になりたい方は
講習会の席にでもお声がけください。
快く頭差し出します。
と、勝手に書いておく。
モデルありがとね